女性の健康診断

女性の健康のために

当協会では、女性特有の病気や、女性に多い症状を調べるための各種検査を行っています。健診や人間ドックを受診する際に追加することも、検査を単独で受けることもできます。

巡回健診でもセンター健診でも対応しており、センターでは女性専用日(レディースデー)を設けて、女性が受診しやすい環境づくりに努めています。検査内容に応じて、婦人科医師や専門の検査技師、マンモグラフィや超音波装置などの機器で検査を行います。


乳房X線検査(マンモグラフィ)
検査項目 検査内容 料金
乳房検査 マンモグラフィ、超音波 、視触診
(X線または超音波で撮影した画像を医師が診断します。マンモグラフィは1方向または2方向からの撮影を行います。視触診では、医師が乳房のしこりなど病変がないかを調べます。)
マンモ1方向 3,500円
マンモ2方向 6,000円
超音波 3,500円
視触診 2,000円
子宮細胞診 子宮頸部細胞診
(細胞を採取し、がんの疑いがないか調べます)
4,000円
血液検査
(腫瘍マーカー)
CA125、 CA19-9
(がんがある場合に血液中に増加する物質の量を調べます)
2,000円から
骨粗鬆症検査 骨密度検査
(X線で骨の中のカルシウムなどミネラルの密度を調べ、骨粗鬆症の疑いがないか調べます)
2,500円
40〜50歳代の乳がんが激増しています。マンモグラフィによる乳がん検診を受けましょう!

日本では一年間に40,000人を超える女性が乳がんと診断され、10,000人を超える女性が乳がんで亡くなっています。発症者は30代後半から増加し、40歳代から50歳代の女性に特に多く見られ、日本女性の20〜25人に1人は生涯で乳がんにかかるといわれています。乳がんによる死亡者数は年々増加しており、30歳から64歳の女性では胃がんを超える数になっています。しかし、乳がんは早期に発見し適切な治療を行えば他のがんにくらべ生存率は高く、定期的な検査が大切です。

マンモグラフィってどんな検査?

乳房専用のX線検査のことです。乳房を片方ずつ、圧迫をして薄く均等に広げることによって、少ない線量で乳房の中をより鮮明に見ることができます。マンモグラフィであれば、視触診ではわからない早期がんの発見が可能です。マンモグラフィで発見される乳がんの70%以上は早期がんで、乳房を温存できる可能性が高くなります。

どんな人が乳がんにかかりやすいですか?

  • 出産をしていない方
  • 高齢初産の方
  • 初潮が早く始まった方
  • 閉経が遅かった方
  • 血縁者に乳がんの人がいる方

などに、乳がんが多い傾向があります。

どこでマンモグラフィ検診を受けることができるの?

専門医療機関および検診機関でマンモグラフィ検診を実施しています。また、市町村の健診や職場の健診で実施しているところがあります。当協会では、女性技師によるマンモグラフィ検査が受けられます。

自己触診は早期発見の鍵です!

日ごろから自己触診を行い、受診後でも、新たにしこりが触れた場合や、40歳未満の方でも、しこりが触れるなどの自覚症状を認めるときは、速やかに乳房疾患の診療を専門とする乳腺外科等の医師を受診してください。

自己触診法[PDF:725KB]

デジタルマンモグラフィ


マンモグラフィ検査室

マンモグラフィの画像

健康管理センターと高岡総合健診センターでは、日本人女性の体格や特性に合わせたデジタル式マンモグラフィを導入しています。従来よりも「痛みの少ない」圧迫方式を採用し、乳房の微細な病変を発見します。

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